サウナ横綱についてAbout YOKOZUNA
横綱サウナは元力士だからこそできることを追及し、芯まで整う「稽古場サウナ」と、相撲部屋直伝の「特製ちゃんこ」を提供しています。
また、日本の文化「相撲」の世界観を大切にしており、観光地でもある川越の町で日本の魅力を伝え、町の皆さまに愛されるサウナ施設を目指しています。元力士が総力をあげてこだわり抜いた、横綱サウナでしか味わえない特別なひとときをお楽しみください。
サウナ横綱の魅力
芯まで整う「稽古場サウナ」
相撲をコンセプトにしたサウナ施設は、すべての人が「芯まで整う」ことにこだわり、力士の大きな身体でも整うことのできる、ゆったり設計のサウナです。ヒノキの香り漂う空間で、自分だけの整いをご堪能下さい。
相撲部屋直伝「特製ちゃんこ」
元力士がつくる相撲部屋直伝の特製ちゃんこは、厳選した食材と伝統の味で、サウナ上がりの体に沁みわたり、優しい満腹感が心地いい一杯に仕上げました。心も体も温まる特製ちゃんこを是非ご堪能下さい。
オーナー紹介
サウナ横綱オーナー 竹内太一
中学を卒業して日本相撲協会に力士として入門
四股名は大翔龍
最高位は幕下九枚目
力士として17年間在籍
2021年5月場所で引退
引退後は温浴施設で勤務し、経験を積む。
・恵比寿サウナー
・新宿テルマー湯
・草加健康センター
なぜサウナなのか
力士だった頃、稽古や食事、上下関係など、想像を超える厳しい毎日を過ごしていました。現役時代には、首の大怪我で手が痺れ、箸もまともに持てないほどに。さらに、足首の靭帯断裂という大怪我を負い、歩くことすら困難な状態でした。怪我の影響だけでなく、疲労やストレスで心身ともに疲れ果て、思うように番付が上がらない日々が続きました。
そんな時に出会ったのがサウナです。(当時、相撲部屋の近くにあった「草加健康センター」に通っていました。) サウナを習慣化することにより、体の疲れを癒し、気持ちを整えることで「明日からまた頑張ろう」と思えるようになりました。モチベーションと集中力が高まり、その結果、幕下上位の一桁まで番付を上げることができました。
引退後も、ダイエットにサウナを取り入れ、170kgあった体重を半年で90kgまで減量。さらに、糖尿病も完治しました。もちろん、これがすべてサウナのおかげではありませんが、私はサウナが大きな力になったと信じています。
なぜ川越なのか
引退した私が”次の土俵”として川越を選んだ理由は、ここが日本の歴史と文化を象徴する場所だからです。実は、国技館の土俵に使われる土は川越産。その歴史的な繋がりもあり、川越の地で新たな挑戦をすることに大きな意味を感じています。
歴史ある日本の国技「相撲」と、江戸の風情を残す街「川越」。日本の伝統を感じながら、サウナや飲食を楽しみ、さらに川越観光も満喫していただければと思います。
サウナ横綱への想い
もっと多くの人にサウナの素晴らしさを知ってもらいたい。 その思いから、最高のサウナを作ることを決意しました。
日々、疲労やストレスを感じている方々に、サウナで心身を整え、明日への原動力にしてほしい。僕がサウナに出会い、人生が変わったように、今度は僕がつくるサウナで誰かの人生を変えたい。
最高のサウナをつくり、サウナ界の横綱を目指します!
サウナ横綱キャラクター
四股名「サウナ山」
厳しい相撲界に身を置く“サウナ山”にとって、サウナは日々の疲れやストレスを癒し、土俵のプレッシャーから解放される唯一の場所です。
とはいえ、そこは力士。サウナの熱でびんづけ油が溶けないよう、「髷(まげ)」はサウナハットでしっかりガードしています。